
About us
新極真会とは
NPO法人全世界空手道連盟新極真会は、故大山倍達総裁が1956年に創始した極真空手の伝統と意志を受け継ぎ、活動を続けております。「心極める」の理念をベースとして、活動方針には「青少年育成」「社会貢献」「国際交流」の3つを掲げています。空手の教授、国内・海外支部の活動、骨髄バンクチャリティー活動、献血活動、国際協力隊活動、各種選手権の開催などは、すべてその理念と活動方針に基づいて行なっています。強い心が、やさしさを生む。やさしい心が、強さを育む。健全な肉体には健全な心が宿ることを信じ、また世界最強最大の空手組織を目指し、これからも活動してまいります。
心極める
新極真空手は武道です。礼節を重んじ、肉体的な強さだけではなく、精神的にも強い人間への成長を促します。空手を習う目的は、技術の習得だけではなく、人間としての強さ(困難にぶつかっても動じない強さ、とっさの判断力、他人に優しくできる大きな心など)を養うことにあります。強さは一朝一夕に身につくものではありません。『継続は力なり』の言葉どおり、長い年月をかけて獲得していくものです。日々の稽古を続けるうちに、体力的にも、精神的にも強くなっている自分に気づくはずです!